足の疲れや冷え対策にはやっぱり入浴

足の疲れがなかなか取れない…」とか「冷え性でツラい…」という悩みをお持ちの方は「毎日の入浴」が結構重要なポイントになるみたいですね。
そこで「疲れや冷え対策としてやっておきたい入浴中・入浴後のポイント」について少し調べてみました。

入浴で足の冷えと疲れを解消

  • 「足の疲れ・冷え・むくみ」などは血流が悪くなることで起こってしまうため血流改善が足のトラブル対策には必須
  • そこで、手軽に体を温められる毎日の入浴は「冷え性改善」をはじめとしたトラブル解消にとっても大切な習慣
  • 入浴で体を温めた後の「足首からふくらはぎをマッサージする」は血流が改善されて手軽に冷え性対策ができる
  • さらに入浴後のマッサージだけでなく、シャワーで「お湯とお水を交互に足裏や足全体に当てる」とその温度差で血行が良くなるのでオススメ
  • シャワーによる刺激の具体的な方法としては・・・
    まず「お湯で足先から足全体にシャワーをあてていき、その後に冷たい水で足先から同様に刺激する」ことを2セットから3セットぐらい行い、最後はお湯で足を温めて終了させる。
    シャワーの水流による刺激も必要なので強めに水を当てるのが良い。
  • 湯船に浸かりながら「足の指をグーパーさせる」だけでも血行改善には効果的


管理人のヒトコト


当たり前ですが、多くの人が普段から日常的に毎日お風呂に入っていることと思います。

ですので「冷え性対策や足のむくみ・疲れ対策のために毎日入浴をしましょう!」と言うことを聞いて・・・「イヤ…ちょっとメンドクサイからやりたくないです…」なんて人は居られませんよね♪

とはいえ「シャワーだけで済ましてしまう人」はそれなりにいらっしゃるため「毎日湯船に入っている」という人の割合は少し減ってしまうところでしょうが、やっぱり冷え性対策や全身の血流がアップさせて疲れや老廃物対策をしたいのであれば「湯船に入って全身を温める」ことは大切となりますよ。



そして体を温めるために湯船に入る際には是非とも半身浴を・・・と言いたいところですけど、
基本的には「ぬるめ(38~40℃)のお湯で20分程度全身浴」することで体を温めてあげることが個人的には良いと思います。

というのも、そもそも半身浴って「水圧による心臓への負担を減らすこと」も目的にされていること面もあるために、健康状態に問題のない人ならば全身浴のほうが「半身浴していたら上半身が冷えてしまった」なんてことにもならないのでオススメなんですよね。

そしてこの入浴時に湯船の中で「足の裏やふくらはぎをマッサージ」してあげたり、「足の指をよく動かしてあげる」とさらに血流がアップするのでぜひとも実践してみてください。

●入浴後のふくらはぎマッサージも有効ですよ。


もちろん、いろいろな理由から毎日のように湯船につかるのは難しいという人おられるのでしょうが・・・
そういった人には上にも書いた「シャワーでお湯と水を交互に足に当ててあげる」だけでも血流アップが期待できるのでお試しくださいね。

ちなみに、(…私の場合はワザワザシャワーの温度を変えるのが面倒だったので「湯船のお湯」と「冷水シャワー」でしたけど…)この方法は私もやったことがあって、正直な感想としては「冷たいシャワーで足を冷やしてしまうのにジンジンと温まる感覚があった」のでなかなか血流改善に効果的そうでしたよ。

足湯も当たり前ですが、足の冷えや疲れ対策にはうってつけ。


やはり冷え性対策の一般的な定番方法として「ウォーキング」が挙げられることからも分かるとおり・・・
運動やマッサージ、温度差」などでふくらはぎ部分を刺激してあげると全身にポンプのように血液を送り出してくれるので重要な行動ってことなんですよね。

というわけで、気温が下がってきた時だけでなくとも冷え症は1年中発生してしまうので、皆さんも「冷えるから単純に厚手の靴下を重ね履きする」という方法ではなく、毎日の入浴によって体の中から血流をアップさせて冷えを解消してみましょう。

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